四国まんなか千年ものがたり
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    秋も深まりつつ、少し肌寒い季節になってきた頃、

    こんな季節はのんびりと大人な旅をするというのもいいですよね〜。

    そんな旅ができないか調べていたところ、

    「四国まんなか千年ものがたりでおとなの遊山へ」という言葉を発見!!

    これは、今求めている旅ができそうなのでは?

    ということで今回は「四国まんなか千年ものがたり」に乗車し、

    大人の旅をしたいと思います!

     

    さて、そもそも「四国まんなか千年ものがたり」ってなんなの?

    と思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

    「四国まんなか千年ものがたり」とは、JR四国が運行している観光列車で、

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     ◆‖臺盍躅悄疎薪拂撤愆屬鮠莠屬垢襦屬靴△錣擦龍拭覆気函傍行」

    と2種類のコースがあります。

    くだりとのぼりの違いはもちろんのこと、

    列車内でいただくことのできる食事のメニューや停車できる駅などが違います。

    今回は、多度津駅〜大歩危駅の間を乗車する「そらの郷(さと)紀行」にしました。

     

    当日、多度津駅に到着すると・・・

     

     

    千年ものがたりの列車が準備をしていました。

    各車両の色は、日本の四季からとっているそうで、

    緑色は若葉の芽吹きからイメージした「春」を、

    青色は「夏」の川のすがすがしさと「冬」の空気の清らかさを、

    赤色は色づく山々や熟れた果実が豊富な「秋」を表しているそうです。

    どの車両も艶やかで、見とれてしまうくらい美しかったです。

     

    また、多度津駅には千年ものがたりのデザインがラッピングされている

    自動販売機もありました!こういうものを発見すると、わくわくしちゃいますよね〜!!

     

     

     

    さあ、時刻は10時21分!待ちに待った乗車時間です!

    3号車にあたる赤色の「秋彩(あきみのり)の章」へ乗車しました。

     

     

    さすが観光列車とでもいいましょうか、ぬくもりのある木の素材で内装されており、車内はノスタルジーな雰囲気を醸し出していました。

    ちなみに、この内装に使用されている木の素材は徳島県産の杉材だそうです。

    内装も四国産にこだわっているとは、芸が細かいです!!

     

     

     

    ゆっくり走る列車に揺られること約20分

    ひとつ目の停車駅である琴平駅に到着しました。

     

     

    琴平駅には、千年ものがたり専用の待合室「ラウンジTAIJU」があります。

     

     

    こちらで、食前のスープをいただきながら琴平地域と琴平駅についてお話をきかせてもらいました。

     

     

    また、このラウンジにはこんなゴージャスなものも!

     

     

    この金色の正体は、何だと思いますか?

    正解は・・・

    なんと!水引でできた畳なのです!

    この畳の名前は「黄金 金華畳」といい、

    ゴールドプロジェクトが認定しこちらに寄贈されたそうです。

    ※ゴールドプロジェクトとは、金刀比羅宮・琴平町を賑わいのあるスポットとし、

    香川県の誘客にもつなげることを目的とするプロジェクトのこと。

    金ぴかで座ること自体が恐れ多いですが・・・座り心地はよかったです。

     

    20分ほどラウンジで楽しんだのち、列車へ戻りました。

    列車へ戻り、走り出して少しした頃・・・お楽しみの食事タイムとなりました。

     

     

     

    まずは、地ビールで乾杯!!

     

     

    グラスとビンのデザインが千年ものがたり仕様ですよ!!

    さて、お味のほうは・・・

    ん!

    さっぱりとしており、フルーティな味わいで、強いクセもなくとても飲みやすいです!

    これは、美味しい!!

    この他にも、「香川・徳間の地酒飲み比べ」や「すだちサイダー」などご当地ドリンクを味わうことができます。

     

    ビールを堪能していると、お食事がやってきました!

    まず、運ばれてきたのは・・・

     

     

    金と白の大きなお弁当箱!

    中をあけてみると・・・

     

     

    見た目鮮やかな洋食がでてきました!

    ちなみに、こちらのメニューは

    「讃岐三畜と旬の地元野菜の洋食プレート」

    といいます。

    使われている食材は香川県産のものにこだわっているようです。

    また、よくみると香川県の郷土料理である「しょうゆ豆」もいたりして、

    お弁当箱の中に香川県がぎゅっと詰まっているようでした。

     

    さて、食事を堪能していますと、ふたつ目の停車駅である坪尻駅に到着しました。

    列車から降りると、そこはまるで秘境でした!!!

     

     

     

    実は、テレビ番組で「秘境駅」と紹介されたくらい、秘境として有名なのです。

    実際にこの駅へは自動車で行くことができず、けものみちを歩かないと到着できないとか・・・。

     

    坪尻駅で自然を満喫し、車内へ戻るとお食事の続きが運ばれてきました。

     

     

    讃岐牛のハッシュドビーフです。

    じっくり煮込んでいるのでしょうね。

    とろっとろで、お口の中で溶けちゃいました。

    めちゃくちゃおいしかったです。

     

     

     

    さてこの旅、もうひとつ楽しめるポイントがあります!

    それは、各スポットでJR四国の駅員さんやお店のスタッフさんがお見送りしてくれることです!!

    阿波川口駅を通過する際は、妖怪タヌキ伝説(三好市山城町)のタヌキがお見送りをしてくれました。

     

     

     

    また、この列車には車内販売があり、香川と徳島の特産品や千年ものがたりオリジナルのグッズが購入できます。

    そこで「鳴門金時芋のきんつば」を購入し、車内早速でいただくことにしました。

     

     

    箱からあけてみると、千年ものがたりのロゴがはいっていました!

    鳴門金時芋の甘みがとても優しく、食後のデザートに最適でしたよ。

     

     

    ついに終点の大歩危駅に到着してしまいました。

     

     

    さあさあ、楽しかった列車の旅もおしまいです。

    今回の旅では、美味しい食事と優雅な空間、

    車窓から眺める四国の美しい景色をじっくりと楽しむことができました。

    これぞ求めていた「のんびりとした大人の旅」なのではないでしょうか。

     

    これからの季節、寒くて外出はちょっと敬遠しがちになってしまうかと思いますが、そんな時こそ、暖かな車内でじっくり楽しめる旅にでてみてはいかがでしょうか。

     

    きっと楽しい思い出をつくることができること間違いなしです!

    | 観光列車 | 17:58 | comments(0) | - |
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